筋肉がつきにくい方は○○が弱っている可能性大!強化方法とは?
筋肉がつきにくい方は○○が弱っている可能性大!強化方法とは?!
休日の今日は、朝から娘の離乳食づくりやら、
作りおき料理や、夜ご飯の支度でバタバタしています。
食事の支度中、
実家の両親から電話が入り、
父が寝こんでいるとのこと。
これまでもがんを患ったり、
心臓疾患で手術したりなどの大病を患っていた父。
よくよく話しを聞くと、どうやら寝られないほど胃が痛いとのこと。
そしてズキズキ痛み、夜ご飯を食べた直後からまたズキズキ。
夜中に痛むし、寝転がっていないとしんどくて、
いろんな病気を患っていた経験があるので、
念のため病院で検査をしたら異常なしで一安心のハズが・・・。
それは良かったのだけれど胃の痛みが続くから食事はどうしたらいい?と相談の電話でした。
私は、食事指導もしているし、
私自身も胃腸が弱い傾向にあるので、
こんなときはどうしたらいいのか?
どんなものが良いのか?
どうしたら回復できるのか?を伝えることができるので
そういった意味でも食べて痩せる食事メソッドが役立っています😊
前おきが長くなりましたが、
この胃腸事件でお伝えしたいなと思ったこと!
それは、筋肉がつきにくい方は胃腸が弱い・弱っている傾向にあります!!
だから胃腸ケアをして強化してあげることが
筋肉をつきやすくする秘訣であるんです!
これは私も含め(笑)体質食事診断をさせていただくと、
筋肉がつきにくい方はほぼ胃腸が弱い傾向にあります。
なので薬膳で使うオーダーメイド診断で、
あなたに必要な食べ物などお伝えして強化しながら、
質の良い筋肉をつけ痩せやすい体づくりを目指していきます^^
私はこれによって、骨格筋率があがり
さらに燃費の良い体質へ変われました^^
胃腸ケアをするには食事が1番良いです!
食べたもので体はつくられているので、
質の良い筋肉をつける!筋肉つきにくい方が筋肉つきやすくするための方法として
食事方法もすごく大切なんですよ\(^-^)/
っていうと、胃?筋肉?えーどういうこと?となるかもしれませんが、
胃は内臓ですが筋肉であり体は内側の内臓とも密接に関係しています。
なので体の内側から本当の意味で土台をつくって痩せやすくするためにも、
筋肉をつきやすくするためのケア!
質の良い筋肉をつけていくためには
食べることでケアをしていく
胃腸ケアが必須ということです!
土台が整えば多少の予想せぬ出来事があってもすぐに回復したり、
ずっとあなたの理想の状態をキープできるからです!
土台なければリバウンドやすぐに戻るなどの繰り返しになってしまいますよね!
なので胃腸が弱い方は筋肉もつきにくく
筋肉も衰えやすい傾向にあるので
食事からも胃腸強化できる方法をご紹介します^^
誰にでもできる3つの胃腸強化方法
①よく噛むことです。
あなたは意外と早食いになっていませんか?
よく噛むことで、食べ物を消化する際に胃腸の負担が軽くなったり、
有害物質や添加物などの除去効果や
よく噛むことで胃腸の強化に繋がります。
②温かい飲みものを飲む
冷たい飲みものをとると胃腸が冷えて血行が悪くなり、
機能が低下してしまいます。消化が悪くなったり、
腸のぜん動が過剰になることで便を固めることができず、
軟便や下痢便が出るようになって腸にも負担がかかります。
温かい飲みもので内臓から温めて胃腸の機能を正常にしましょう。
③胃腸の調子を整えてくるる食品の力をかりる!
代表的なものは、大根やキャベツや山芋!
食べ物の消化を助けてくれてるので胃腸の弱い人は、
食事に胃腸の機能を高めるこれらの食品を取り入れるのが効果的です。
胃腸が強くなると食べ物の栄養素がスムーズに吸収されるようになるため、
自然と体全体の調子も良くなるといった相乗効果も得られます。
なかなか筋肉つかないよー!という方で、
胃腸がそんなに強くない方はこの方法おすすめです✨
人はすぐに変化を求めがち。
でもあなたがなかなか痩せない・筋肉がつきにくいのは、
体の内側のケアができていないからかもしれません。
30歳を過ぎたら、体の内側の土台に目を向けて
トータルバランスでケアする意識を心掛けてみてくださいね!